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酵素ジュースを使ってファスティングしてはいけないワケ

デトックス、ダイエット、美肌、アンチエイジング、アレルギー体質改善、不妊の改善、うつ病の改善、免疫力向上、基礎代謝の向上・・・

ファスティングのメリットを挙げるとキリがありません。

たった1週間でこれだけの効果が得られるといわれると、大げさに感じられるかもしれませんが、各々の効果は科学的に立証されているものです。

これらの効果を突き詰めると、ある事実に気づかせれます。

現代人の不調の原因は“炭水化物の摂りすぎ”

ファスティングの効能を一つ一つ科学的にみていくと、あることに気づきます。

現代人の不調は、炭水化物を摂りすぎていることが原因である

ファスティングの体験談と糖質制限ダイエットの体験談は、非常に似ていることからも分かりますが、糖質の摂りすぎが肥満や体の炎症、アレルギーの直接的な原因となっています。

つまり、ファスティングで体調が良くなるというよりは、糖質の害がなくなって通常の健康な体に戻るというのが正確な表現です。

人間の本来のエネルギー源はブドウ糖じゃない?!

想像してみてください。

あなたの前に、ある飲み物を持った人がいて、疲れたあなたに話かけます。

「この飲み物は、すごくおいしく感じるし、疲れている体を動かすエネルギーにもなるよ。

でも、副作用で、手足が腐ったり、失明したり、腎不全になったりするから、飲みすぎに気を付けて。」

さあ、あなたは飲みますか?

ズバリ、この飲み物こそがブドウ糖液です。
ジュースをはじめ調味液やお惣菜、あらゆるものに使用されている非常に中毒性の高いもの。

そして、私たちが主食として食べている穀物(炭水化物)が消化された先になる物質でもあるブドウ糖です。

でも、糖質(炭水化物)は、エネルギー源として必要だよね???と思われましたか?

実は、ブドウ糖はエネルギー源として必須のものではありません。

では、何がエネルギーとして使われるのか?

それが、脂肪から作られるケトン体です。

脳は、ブドウ糖しかエネルギーとして使えないと聞いたことがあるかもしれませんが、実は、ブドウ糖がなければ、ケトン体をエネルギー源にします。

体の中で、ブドウ糖しかエネルギー源にできないのは、赤血球と癌細胞だけ。

逆に、心臓はケトン体しかエネルギー源にしません。
常に運動を強いられる心臓は、効率が悪く、害が多いブドウ糖をエネルギー源には使わず、ケトン体を使うのです。。

ケトン体こそが人間本来の活動エネルギーなのです。

ケトン体をメインにエネルギー源にするメリット

ケトン体は、食事で食べた脂質や皮下脂肪、内臓脂肪から作り出されます。

糖質は過剰に摂取した場合、速やかに皮下脂肪に変換して体に蓄えられます。
血管中に高濃度でブドウ糖が漂った状態は、細胞にとって非常に危険な状態だからです。

脂質は過剰に摂取した場合、『それ以上吸収しなくて良い』という指令が脳から発せられ、それ以上腸管から吸収されずに体の外に排出されることが分かっています。

ですので、糖質(炭水化物)に頼らず、脂質から作られるケトン体を使う体の方が、痩せやすく、健康にも良いのです。

糖質をたくさん摂る生活をしていると、まるで薬物のように中毒症状が出ますが、ケトン体をメインに使う脂質代謝に切り替わると、体が糖質を求めなくなり

「もっと食べたい」

という気持ちが抑えられます。

ファスティングを酵素ジュースでしない方が良いワケ

一般的なファスティングでは、酵素ジュースを使います。

酵素ジュースは、消化が必要でないエネルギー源として、酵素の働きですでにブドウ糖に分解された糖質の塊です。

ファスティングで中、食べ物を食べないので、血中のブドウ糖が少なくなります。

すると、ケトン体をエネルギー源に使い始め、体が脂質代謝に切り替わるはずなのですが、ここに糖質の塊である酵素ジュースが入ってくると、糖質代謝に慣れたあなたの体は糖質にしがみつき、なかなか脂質代謝に切り替わることができません。

一般的にいわれるファスティングの効能の大部分がケトン体を使いだし脂質代謝に切り替わることで得られるものなのですが、

酵素ジュースを使用した場合、ケトン体に変わるまでに2~4日必要とします。つまり3日間のファスティング中にケトン体に切り替わらない可能性も出てきます。

酵素ジュースを使用しないファスティングでは、早くて半日、おそくても1日でケトン体に変わります。

また、酵素ジュースを飲む場合、ぶどう糖をエネルギーにする体になっているので、酵素ジュースで足りない分のぶどう糖は、筋肉を分解することによって得られます。

糖新生と呼ばれる反応ですが、筋肉を分解してブドウ糖が合成され、それを活動エネルギーにしようとするので、筋肉がどんどん分解されてしまいます。

血糖値が下がり、脂質代謝に切り替わるまでの期間に糖新生が起きるワケですが、

そろそろ脂質代謝に切り替わるか・・・というところで、また酵素ジュースが体内に入ってくることになり、この切り替わるかどうかの期間が長くなってしまうのです。

糖新生が起きている期間は、体がだるくなりやすく、酵素ジュースを使ったファスティングは、2日目がつらいといわれる所以はここにあります。

また、ブドウ糖を定期的に摂取してしまうと、インスリンが分泌されて、急上昇した血糖値が急激に下がってしまいます。

血糖値の低下は食欲の原因の一つなので、甘いものが食べたい気持ちが強くなります。
この血糖値の乱高下が、酵素ジュースを用いたファスティングの辛さの最大の理由です。

糖質オフでファスティングだとこんなに楽♪

酵素ジュースなしの糖質オフでファスティングをすると、半日~1日でケトン体に変わります。

当然のことですが、ブドウ糖の摂取が無ければ、脂質(ケトン体)を使うしかないのです。

糖質さえ摂らなければ、ケトン体をエネルギー源にして、血糖値を維持するための最低限の糖新生しかないので、筋肉の分解はわずかになります。
体のだるさを感じる期間は、最低限にとどめることができるのです。

そして、脂肪からどんどんエネルギーが使われますので、体に溜め込んだ脂肪がどんどん分解されていき、スムーズに体重が落ちていきますし、体脂肪内に溜め込んだ毒素も代謝されていきます。

また、血糖値の乱高下がないので、空腹感があまり感じず、食べていないことがあまり気にならなくなります。

酵素ジュースを使ったファスティングが一般的になっていますが、挫折してしまわれる方や、気持ち悪くなられる方が多いのも現実です。

脂質代謝に素早く切り替えるファスティング法で、挫折することなく、最大限のファスティングの効果を上げていただくことができます。

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